「推し」こそ生きる希望

愛の花が咲く場所へ

7歳からジャニーズが好きな女が4年ぶりに沼った話③

続きです。

コロナによって生活が変わった時期から始まります。

 

2020年2月

暇な期間をジャニーズに充てるようになる

 

まだ外出がそれほど制限されていなかったちょうど1年前。それでもあまり人混みの多いとこに出かけるのは気をつけていました。

また、大学3年生の2月で就活が始まる(周りはすでに始めている人が多かったどころか終わっている人もいた)こともあり、出かける事を控えていました。

家の中でできる娯楽といえば、溜まりに溜まったジャニーズの映像を見返す事でした。

Hey! Say! JUMP(以下:JUMP)のDVDやガムシャラ、そして2010年からダビングを続けている少年倶楽部を見返し、ジャニーズの魅力に改めて気づかされました。

ですが、過去ばかりを見て今輝いているJrにはあまり目を向けず、昔の映像ばかりを見ていました。

 

 

2020年4月

 大橋和也に出会う

 

いつかは定かではありませんが、だいたいこのくらいの時期です。名前と顔自体はぎゃんすた時代から知っていましたし、なにわ男子になってからも知っていました。

ですが、昔のジャニーズを見返すうちにHip Hop JUMPが懐かしくなり、当時好きだった村田力斗くんを思い出しました。

辞めジュがどうしているかを調べるのが好きな私は(趣味が悪い事は重々承知)村田力斗くんのことを調べると、昔からの夢を叶えている事を知りました。それと同時に、「大橋和也が村田力斗に似ている」と言われていることを知ります。

村田くんに似ているということは私の好みの顔なはずです。

大橋くんを調べていくと、今の顔よりは2014年あたりの幼い時が似ている、という感じでした。

そして、誕生日が私と同じ8月9日ということを知ります。

何か共通点があると気になってしまうことが多く、この時点でかなり高感度が上がりました。

そして調べていくうちに見たパフォーマンス動画。

 

歌のレベルが高い

ダンスのレベルが高い

表情の使い方が上手い

 

大橋くんの沼に入り始めた瞬間です。

 

2020年5月

松村北斗への愛がぶり返す

 

過去のDVDを見返すうちに、やはり当時大好きだった北斗への愛が蘇ってきました。

NYCboys時代は末っ子でお兄さんたちのマネをしている可愛い姿、バカレア組になってからは治安悪めのパフォーマンスをするかっこいい姿、そして演技やソロパフォーマンスなど多種に渡る北斗の姿を見て、好きを実感しました。

それと同時に、B.I.shadow時代も思い出してしまい素直に応援できない自分がいました。

そんな時、1人の友人にSixTONESをプレゼンしてほしいと頼みました。

そのプレゼンを皮切りに、今の北斗の姿をどんどんと追って行き、沼にハマっていきました。

YouTubeを見るようになって、今を楽しむ北斗の姿を見て安心しました。本人がこんなに楽しそうなんだから、私が過去を引きずっているのはおかしいと自覚しました。

北斗が好きなSixTONESをわたしも好きだと、胸を張って言えるようになりました。

 

 

 

2020年7月28日

Johnny's DREAM IsLAND 2020→2025〜大好きなこの街から〜 

 

このライブは、私を関西ジャニーズに引き戻してくれたライブになります。

離れていた期間も好きだった大晴を見るため、大晴の出る728の日・春松竹・Aぇ単独は1つずつ購入するつもりでした。また、なにわ男子も見たくて1公演は買うつもりでした。

 

そして見た728の日。

関西ジャニーズの良いところがすべて詰まったライブを見て、my dreamsからはずっと涙を流しながら見ていました。「焼け野原」なんて呼ばれていた時代を私は支えることができなかった悔しさと、こんな素晴らしいジャニーズから4年も離れていた悔しさで涙が止まりませんでした。

 

 

そこからWEST公演、春松竹・なにわ単独・Aぇ単独をすべて見た私はこの2020年の夏をすっかりドリアイに費やしていました。

ちなみにずるずるととらじゃのオタクも続けていたので、うみ・元太・しめのサマパラ、そしてゆるゆる他のJrのサマパラも時間の許す限り見ていました。

8月のうち半分くらいは配信見てたんじゃないかってレベルです。

 

この一夏で、私はすっかり関西ジャニーズに引き戻されました。

WESTもまだ好きですが(とくに君幻→夢クロ→VIPの流れで号泣しました)、関西ジャニーズJr.にどんどん沼って行きました。

 

そこからは過去のグッズや公式写真をフリマアプリで購入したり、出演したバラエティなどを見始めるようになりました。

 

 

これが、私がジャニーズに戻ってきた流れになります。

要所要所だけかいつまんだつもりがしっかり語ってしまったしでも語り足りなくてむずむずします。

そして2020年、ここからどんどん推しが増えていきます。

 

今後は、推しを好きになったきっかけや魅力を語ったり、公演の感想やらを語ったり、推しのお仕事をメモがてら語ったりしようかなと思います。

 

 

 

 

私をジャニーズにつなぎ止めてくれたJUMP、私をジャニーズに引き戻してくれた関ジュ、ジャニーズの魅力の一つである「成長を見守る」という良さを実感させてくれるストやとらじゃたち、ありがとうございます。